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桜蔭塾 第7回講座

11月28日(日)

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北方美穂氏 「フィンランドが教えてくれたこと 」~すべての子どもが幸せな社会をめざして~

桜蔭塾 第7回講座
桜蔭塾 第7回講座

♦日時

2021年11月28日 14:00

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♦テーマ

「フィンランドが教えてくれたこと」

~すべての子どもが幸せな社会をめざして~

申し込み期間: 10月15日(金)~11月22日(月)

♦北方美穂氏からのメッセージ

13年前に初めて行ったフィンランド。これまでに9回訪問したのは、オーロラが見たかったわけでもなく、家族がフィンランド居住というわけでもありません。世界には200を越える国や地域があるというのに……なぜ、フィンランド?

サウナが気に入ったから? 淡水魚ムイックのフライが気に入ったから? このたび桜蔭塾でお話させていただくことになり、戸惑いながら考えてみました。

フィンランドの地に立つと、凝り固まった心がゆるゆる緩むのです……なぜ? コロナ禍で渡航がままならない昨今ですが、皆さまとフィンランドの空気を共感する、オンライン癒しの旅に出かけられたら幸せに思います。

♦プロフィール

石川県金沢市出身。1984年お茶の水女子大学文教育学部教育学科表現体育学専攻を卒業後、石川テレビ放送(株)にて5年間編成・広報に従事。子育てに悩み、乳幼児発達心理学を学んだことを契機に、フリーランスで編集・執筆業を開始、2008年よりフィンランド取材を継続している。2010年から5年間、お茶の水女子大学「乳幼児教育を基軸とした生涯学習モデルの構築」事業(ECCELL)にてフィンランドのインクルーシブ保育を研究し、‟誰もが平等に学ぶ機会を保障し、すべての子どもを受け入れる社会“の希求に至る。

2021年3月放送大学大学院文化科学研究科修了。修士論文のテーマは『フィンランドの出産・子育て支援制度「ネウボラ」(Neuvola)から日本は何を学んだのか』。現在、昭和薬科大学非常勤講師、公益社団法人こども環境学会代議員、一般社団法人日本フィンランド協会事業推進委員。

編集・ライター、昭和薬科大学非常勤講師

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