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第11回 おとなの勉強「数学っておもしろい?」講座
​ かくりつは楽しい♪

4月28日(日)国際交流留学生プラザ4Fで、講師の宗像芳美氏(元桜蔭学園数学科教員)による、第11回おとなの勉強「数学っておもしろい?」講座を開催しました。小中学生を含む23名が参加しました。

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第12回は7月20日(土)に開催予定です。詳しくはHPに更新します。

お気軽にご参加ください。

降水確率の話から始まり、次にサイコロの目が出る確率を考え、確率には「数学的確率」と「統計的確率」があることを学びました。

後半は、宝くじのあたる確率の値の例として「250万分の1」という数字が、お茶大の敷地と比べるとどのくらい小さいのかを計算してみました。また、1クラス40人の中に誕生日が同じ人がいる確率が意外に高いことを、計算値で考えました。 

身近な暮らしの中にある確率を、より数学的に考える時間となりました。

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 ★参加者からの感想★

・誕生日などの身近なことで考えたのでより考えやすく興味を持つことができた。(小学生)

・鳩の巣原理がおもしろかったです。今度も「数学っておもしろい?」講座に参加したいです。

​・血液型と誕生日の確りつが一番おもしろかったです。今まで知らなかったことが沢山知れてよかったです。

・学生の頃難しいと感じて苦手意識のあった確率ですが日常の実生活の中での例で考えることでイメージがしやすくなり楽しく考えることが出来ました。おかげさまで娘は確率の問題に抵抗感が少なくなるのではないかと思います。

​・身近な事象から考える内容でわかりやすかったです。宝くじ等で当たってる方のお話が面白かったです。​

​・幅広い内容で大変勉強になりました。​
​・誕生日のパラドックスはこれまでなんとなく思い込みで低い確率と思っていたことがまったく違っていたのできちんと数学で考える必要性を改めて実感した。​

​・娘が4年生になり算数で学ぶレベルが少し上がってきたので興味を持って楽しみながら学ばせていただけて感謝しております。いつもありがとうございます。

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